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エアコンのガス交換の勧誘に要注意!

登録日 2022年04月21日
最終更新日 2022年04月21日

エアコンのガス交換の勧誘に要注意!

室内機、室外機、オフィスのイメージ画像室内機、室外機、オフィスのイメージ画像

エアコンは冷暖房を行うために冷媒と呼ばれるガスが充填されています。

最近では環境省や経済産業省の関連企業を騙り、電気代の節約ができるなどとして、自然冷媒ガスと呼ばれる、環境へ配慮したものへの交換をすすめる悪質なケースが増えています。

一見、環境へ良さそうに思えるものですが、故障の原因になるので、絶対に交換しないでください。

そもそも環境省や経済産業省の関連企業というのがウソ

環境省 経済産業省

エアコンに使われる冷媒フロン類で、オゾン層破壊や地球温暖化に繋がる気体であることは事実です。

そのため、さまざまな規制があり、厳重に取り扱い方法が定められています。

また、フロン類に代わるものとして、アンモニアや二酸化炭素、水、空気、プロパンなどの環境負荷が小さいものを冷媒として使用する技術開発が進んでおり、一部実用化されていることも間違いではありません。

しかし、フロン類の取り扱いに関してはさまざまな規制があるものの、現在エアコンに冷媒として充填されているフロン類を、フロン類以外のものに入れ替えなければならない、という規制は将来的なものを含めてありません。

このような勧誘を行う企業は、環境省・経済産業省との関係は一切ないと、公式に発表されています。
そもそもフロン類を他の冷媒に入れ替える必要はないわけです。

※環境省の注意喚起ページはこちらから
※経済産業省の注意喚起ページはこちらから

入れ替えてしまって故障しても保証は受けられない

煖房(冷房)の仕組み

エアコンには機器ごとに使用する冷媒が指定されており、たとえ環境に配慮したいという気持ちがあっても自然冷媒に変更する、といったことはできません。

仮に入れ替えてしまった場合は、改造扱いになり、故障してもメーカーや販売店の保証対象外になってしまいます。

もちろん環境省や経済産業省の関連企業だと騙るような悪質業者からも保証は期待できないでしょう。

自然冷媒ガスに入れ替えると故障の原因になります。

また、自然冷媒ガスの中にはプロパンのような燃焼性があるものもあり、仮にガス漏れが起きた際には火災や爆発に繋がる恐れさえあります。

電気代が安くなる、環境に配慮できるといった謳い文句にはくれぐれもご注意ください。
日々のメンテナンスは販売店やメンテナンス業者といった信頼できるところに依頼するようにしましょう。

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カテゴリー:エアコン商品紹介

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