エアコンセンターACの業務用エアコン工事について
施工対応地域について
エアコンセンターACでは日本全国業務用エアコンの工事を承ります。
設置工事、現場の打合せ、細かいアドバイスなど、お近くの優良な「直工店(提携工事店)」が承りますので、安心してご利用下さい。
業務用エアコン工事の流れについて
業務用エアコンの施工の流れです。
1台~複数台のエアコン工事の場合
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1打合せ
弊社のお客様担当から工事の日程のお打合せを行います。
2養生
機材の搬出入ルートや作業室内は建物、什器を保護するための養生を充分に行います。
3フロンガス処理
エアコンを取外す際、一般的には室外機にガスを封じ込めて回収します。エアコンセンターACでは徹底し環境に配慮いたしております。
4エアコン設置工事
当社直工店(提携工事店)が丁寧に設置工事を行います。チェックシートに従い徹底した施工を行います。
5室外機転倒防止
室外機の転倒・盗難防止のためにエアコンセンターACでは転倒防止金具と防振ゴムを設置いたします。
6試運転
エアコンが正常に動作しているか室外機の電圧・電流・ガス圧の検査と、冷暖房の温度チェックを行います。
7お引き渡し
工事店が確認したチェックシート、各必要書類にお客様のサインを頂き、お引き渡しを完了いたします。
8後片付け
後片付けを行います。
1打合せ
弊社のお客様担当から工事の日程のお打合せを行います。
2養生
機材の搬出入ルートや作業室内は建物、什器を保護するための養生を充分に行います。
3開口工事
天井埋込形を設置する場合は写真のように天井を切り抜きます。
埋込形でも剥き出しで設置する場合もございます。その他壁掛形、天吊形、床置形に関しましては配管を通す穴を開けます。
4配管工事
配管工事を行います。
5エアコン設置工事
当社直工店が丁寧に設置工事を行います。チェックシートに従い徹底した施工を行います。
6電気工事
室外機から電源を取るための電源工事、単相電源から三相電源への変更などを行います。
7室外機転倒防止
室外機の転倒・盗難防止のためにエアコンセンターACでは転倒防止金具と防振ゴムを設置いたします。
8試運転
エアコンが正常に動作しているか室外機の電圧・電流・ガス圧の検査と、冷暖房の温度チェックを行います。
9お引き渡し
工事店が確認したチェックシート、各必要書類にお客様のサインを頂き、お引き渡しを完了いたします。
10後片付け
後片付けを行います。
数十台、大型エアコン、ビル用エアコンの場合
1打合せ
弊社のお客様担当から工事の日程のお打合せを行います。
2養生
機材の搬出ルートや作業室内は各部屋とも保護するための養生を充分に行います。
3フロンガス処理
ガス回収機にて冷媒ガスを回収します。エアコンセンターACでは徹底し環境に配慮いたしております。
4既存機の撤去
高所の場合クレーンを用いて撤去を行います。法令に定められた方法で廃棄・処分いたします。
5機器設置
一度に屋外工事を行い、室内工事、試運転は各フロアのスケジュールに合わせて順次行います。
室外機設置が高所の場合はクレーンを用いて設置いたします。
6配管工事
配管の洗浄・設置、化粧仕上げ(ラッキング加工)を行います。
7電気工事
電気工事資格者が責任を持って工事いたします。
8試運転
エアコンが正常に動作しているか室外機の電圧・電流・ガス圧の検査と、冷暖房の温度チェックを行います。
9お引き渡し
工事店が確認したチェックシート、各必要書類にお客様のサインを頂き、お引き渡しを完了いたします。
業務用エアコン工事に関するお問合せ
業務用エアコン工事に関するよくあるご質問はこちら
取付工事当日はどのくらいの時間がかかるのですか。
朝9時から夕方までの1日間が標準です。ただし台数が増えたり、工事内容が複雑な場合など夜間作業を伴ったり、工期が2日以上になる場合もございます。都度お打合せさせていただきます。
取付工事当日は休業する必要がありますか。
エアコンの工事当日には室内機周辺及び搬入経路の養生を行ない、安全な足場が必要になります。室内機の形状や設置場所によっては、店舗様には休業していただいたり、企業様にはデスクを移動していただく場合がございます。
その他早朝・夜間作業も承りますが、都度お客様のご希望を伺いながら、工事日や時間帯をお打合せさせていただきます。
ビル一棟丸ごと工事は可能ですか
もちろん可能です。大型案件施工資格を有する弊社直工店(提携工事店)がビルオーナー様と打ち合わせさせていただき、最適なご提案の上責任を持って施工いたします。
今設置してあるエアコンの撤去も依頼したいのですが
新規工事に伴う既存空調機の撤去工事も同時に承ります。既存空調機は業務用となりますので、法令に従い正規な処分を行い、フロンガス回収証明書を発行いたします。
業務用エアコン工事に関するご相談・お問合せはこちら
エアコンセンターACでは各地区ごとにフリーダイヤルを設置いたしております。
お気軽にお問合せください。
(※工事に関するお問合せは、弊社にて機器購入に伴う工事のご依頼の物件とさせていただきます。工事のみのご依頼は承っておりません。)
北海道・東北地区
0120-81-3393
お受付時間 平日 9:00~18:00まで
工事は土日祝も承ります
FAXは0120-81-2269にお送りください
関東地区
0120-81-0017
お受付時間 平日 9:00~18:00まで
工事は土日祝も承ります
FAXは0120-81-2269にお送りください
中部地区
0120-81-3394
お受付時間 平日 9:00~18:00まで
工事は土日祝も承ります
FAXは0120-81-2269にお送りください
関西地区
0120-81-3395
お受付時間 平日 9:00~18:00まで
工事は土日祝も承ります
FAXは0120-81-2269にお送りください
中国・四国地区
0120-81-3396
お受付時間 平日 9:00~18:00まで
工事は土日祝も承ります
FAXは0120-81-2269にお送りください
九州・沖縄地区
0120-81-3397
お受付時間 平日 9:00~18:00まで
工事は土日祝も承ります
FAXは0120-81-2269にお送りください
商品と工事のお見積り依頼フォームはこちら | FAX送信用お見積り依頼はこちら
弊社でご購入されたお客様以外の方は直接メーカーに修理ご依頼ください。お電話番号はこちら
一般住宅向けの工事に関しまして
自宅・マンションなどの一般住宅(別荘等除く)への施工もお請けします
施工品質への追求
エアコンセンターACの施工品質への追求について
「お客様へご満足いただくこと」を実現するために、価格のサービスに加え、施工品質の追求が不可欠であると考えます。
エアコンセンターACが追求する施工品質についてのページはこちらから
私たちのこだわり お客様が永く安心してご使用いただくために
お客様にご満足いただき、そして末永くご使用いただけるよう工事について一つ一つこだわり、丁寧に実施します。
永く安心してご使用いただける施工についてのページはこちらから
エアコンセンターACの空調技術(電気工事・空調設計など)について
エアコンセンターACでは、民生・公共の電気設備工事を数多く手がけ、その技術を日本全国のお客様にご提供し続けております。
エアコンセンターACの空調技術(電気工事・空調設計など)についてのページはこちらから
見た目と性能にこだわった特別な施工プランをご提案します
お客様一人ひとりのご要望に合わせた最適な施工プランをご提案させて頂きます。
業務用エアコンの工事について
業務用エアコンの工事についてのご案内です。
国内最高クラスの安心施工
エアコンセンターACには全国に直工店(提携工事店)がございます。直工店契約に関しては様々な審査を経て、お客様にご満足いただける施工を行える業者を選定いたしております。建物の構造の熟知からエアコンの設置、電気工事、フロンガス回収などさままな技術を備えた直工店ですので安心しておまかせください。
工事賠償保険の加入
エアコンセンターACでは工事中の様々な器物破損、事故に備えて工事賠償保険に加入いたしております。お客様の大切な建物などに傷などをつけてしまった場合にこちらから賠償いたします。
真空乾燥
真空乾燥(エアパージ)とは室内機と冷媒配管内の空気(空気中に含まれる水分)を真空ポンプにて除去する工事です。エアコンの運転を快適にするだけでなく、フロンガスを外に出さない作業として環境面でも大切な作業です。エアコンセンターACではこちらの真空乾燥作業も徹底して行っております。
フロンガス回収
エアコンセンターACでは「フロンガス行程管理票」に沿って既存のエアコンに残ったフロンガスを回収いたしております。回収を行う業者は、フロン排出抑制法に基づき、回収作業を行う区域を管轄する都道府県知事の登録を受けた第一種フロン類回収業者が行い、回収作業は冷媒回収技術者本人が行うことになっております。
台風・地震・盗難に備える工事(転倒防止)
室外機を屋外に設置する際、強風・地震等で倒れたり盗難にあわないためにもエアコンセンターACでは「転倒防止」を必ず行うことを徹底いたしております。
建物の壁側に設置する場合はステンレス支持器具で固定、屋上に設置する場合はワイヤーで固定を行っています。狭い場所に設置する場合は吊り下げ架台を用います。
様々な部材のご提案
配管の化粧仕上げ(ラッキング加工)
ラッキング加工とは室内機から室外機までの配管の化粧加工のことです。テープ巻き仕上げが標準ですが、化粧カバーでラッキング加工を施しますと、見栄えが美しく仕上がり、配管保温材の劣化を防ぎます。材質により塩ビ製スリムダクト、鉄板製ラッキング、SUUラッキングに分かれ、使用箇所、ご要望に応じて施工いたします。加工費は前述の材質と室内機、室外機間の距離に比例します。ビルの裏側など目につかない場所に配管する際不要となる場合もございますので、配管の加工に関しては現場の状況を見させていただいて、ご相談させて下さい。
室外機 オプション
【風向ガイド】
室外機を狭所に設置する場合は、エアーサーキットや高圧カットを防ぎ、通行人に直接排熱風を当てないための風向ガイドを取り付けて、室外機の風向きを変え風の通り抜けを改善します。
【防雪フード】
室外機の吹出し側からの雪の侵入を抑え、機器の保護と暖房能力を確保します。
この他にも耐塩害仕様室外機や南国でのヤモリの侵入を防ぐヤモリガード仕様などがございます。
エアコン工事の時間帯について
「業務への影響が心配」だったり「土日しか休みのない商店での工事が心配」という日常業務への影響を最小限度に抑えるために、既存配管や配線を再利用しスピード更新をいたします。お客様のご要望を重視し、近隣の建物を配慮した時間帯で設定します。
搬入・足場について
2階以上の建物でエレベーターがなく、機器の重量によってはクレーンでの搬入が必要な場合があります。その際、クレーンの駐車スペースがあるか注意が必要です。なお道路状況に応じて、クレーン駐車のため道路使用許可申請、ガードマンが必要です。
エアコンを設置される場所によっては、工事用の仮設足場が必要な場合があります。例えば高所階の屋上に室外機を置き、ビルの側面を配管する場合など、足場を設け安全性を重視した確実な施工が必要です。
電源について
【単相電源と三相電源】
電源には大きく分けて100V(または200V)単相電源と200V三相電源(動力電源)があります。単相電源は通常一般家庭に配線されている電源で 200V三相電源は動力を多く必要とする場所(オフィスや商店、工場など)に配線されているものです。
【エアコンに必要な電源】
業務用エアコンは大きなパワーで運転する為三相電源が必要となりますが、馬力(能力)の小さいエアコン(標準省エネ型で2.5馬力まで、超省エネ型で3馬力まで)は200V単相電源でもご使用いただける機種もございます。お客様の電力契約、設置するエアコン等の負荷設備に応じて、電灯電源、低圧電力、高圧受電のいずれかを使用します。
【新規設置の場合の電力申請】
エアコンを新規に設置する場合、小能力エアコンについては単相電源でも対応できますが、標準省エネタイプで2.5馬力以上、インバータタイプで3馬力以上の能力になれば、動力(三相200V)電源での運転となります。その際既設の動力契約を確認し、必要であれば電気工事及び電力会社への申請を行います。
その他の業務用機器の施工について
業務用除湿機・業務用加湿器
弊社が取り扱う工事は業務用エアコンのみです。除湿機・加湿器の施工は行っておりません。
業務用エアコン工事に必要な許認可について
業務用エアコンを設置する上で必要な許認可です。
エアコンセンターACでは各許認可を受けております。
● エアコン工事を行うための許認可
一般(特定)建設業(管工事業)の許可が必要です。営業所の所在数に応じて都道府県知事または国土交通大臣許可を取得し、標識を掲示する必要があります(建築業法)。 (※ 軽微な工事は除く)
● 電気工事を行うための許認可
一般(特定)建設業(電気工事業)の許可が必要です。上記と同様、都道府県知事または国土交通大臣許可が必要です(建築業法)。 (※ 軽微な工事は除く)
● 工事担当者の必要な資格
電気工事士、アーク(ガス)溶接技能資格取得者、消防設備士甲4類、冷媒回収技術者などです。
業務用エアコン工事実績(一部)
事務所に設置
事務所取付工事例
店舗に設置
店舗取付工事例
飲食店に設置
飲食店取付工事例
工場・作業場に設置
工場・作業場取付工事例
ビル空調
ビル用エアコン取付工事例