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エアコンセンターACの業務用エアコンコラム

業務用エアコン リースのススメ

登録日 2022年08月16日
最終更新日 2022年08月16日

室内機と室外機の写真室内機と室外機の写真

業務用エアコンを購入する時に気になるのは、やはり何といっても費用です。
「夏場、急にエアコンが壊れてしまったので入替見積を依頼したら、提示金額が80万円!一括で購入するには予算が合わない…」
といったお悩みも多く頂いております。機器の入替を余儀なくされている状態での高額出費は頭が痛いですよね。

そんなお客様のために、弊社では「リース」をご提案しております。
今回は、業務用エアコンをリースする魅力について、お伝えします。

1.リースって何?

リースとは

月々わずかなご負担でエアコン導入を可能にできる契約方法が「リース」です。
数十、数百万円単位の費用がかかるエアコン導入の費用を、数年間の支払期間で月々の分割払いとすることができます。
しかも頭金等は不要のため、特別な初期費用は一切かかりません。

リースを利用した契約の例
天井カセット形4方向エアコンが設置されている中華料理店の写真

実際に、飲食店の場合で考えてみましょう。

Aさんは、中華料理店の店主です。現在、お客様の座席近くに設置してある天井カセット形4方向エアコン1式が不調です。見積もりを取ったところ、一括で支払う場合の入替費用は350,000円(税込)との内容でした。

突然の出費と考えると高額と感じたAさんはリース契約を検討します。では、実際にリース契約の場合の費用はどうなるでしょうか。例えば4年間の支払期間とすると、なんと月々の支払料金を7,700円(税込)にすることができます

これであれば負担感は少なく、無理ない支払計画を立てることができそうだと、Aさんはリースで契約を締結することに決めました。

このように、リースを使用することで、一度のお支払い負担を減らすことが可能になります。
※2022年8月1日時点 エアコンセンターACでのお支払いを想定。見積金額は現地状況によって異なります。

リース期間は選択できる

実際にエアコンセンターACでのリース契約をご検討頂く場合は、4年・5年・6年・7年から選択することが可能です。
例えば上記のAさんの場合ですと、リース期間が4年間の場合は月々7,700円(税込)のお支払いでしたが、7年の場合であれば
4,840円(税込)まで月々のお支払い負担を抑えることができます。

しかし、支払期間を増やすと、月々のお支払い負担は抑えることができても、支払総額が増えていく傾向があるため注意が必要です。
同じくAさんの場合ですと、4年間の場合の支払総額は369,600円(税込)、7年間の場合の支払総額は406,560円(税込)になります。一括払いの場合は料金が350,000円なので、比較すると支払総額は多くなります。

月々の支払金額、総額の支払金額の両面から支払期間を検討する必要があります。

2.リースの特徴

分割払いとの違いは?

ここまで、リースでは分割でのお支払いが可能であることを説明しました。では、同じ分割払いでも、現金やクレジットカード等の
分割払いと比較すると何が違うのか、リースの特徴と合わせて考えていきましょう。

「リース」とは、「長期期間の貸し借り」のこと

まず、そもそもの前提として「リース」とは、長期賃貸契約による機器の貸し借りのことを差します。つまり業務用エアコンの場合の「リース」では、リース会社が販売業者(エアコンセンターAC)から購入したエアコンを、お客様が長期でリース会社から借りる
契約を差します。そのため、リースの場合にお客様が月々の費用をお支払い頂く先は、販売店ではなくリース会社となります。

現金やクレジットカード払いの場合  リース(長期間の賃借)の場合
機器の所有者はリース会社になる

次に、リース契約の場合、機器の所有者がリース会社になることも特徴です。

お客様が現金払いやクレジットカード払いで販売店からエアコンを購入した場合は、エアコンの所有者はもちろんお客様になります。
しかし、リース契約の場合はリース会社が購入した機器をお客様が借りているという状態になりますので、所有者はリース会社
となります。

リース期間が終わったら、エアコンを返さなきゃいけないの?
悩む男性の写真

所有者がリース会社となると、気になるのは「取り決めしたリース期間が終わったら、
エアコンを取り外しして返さなきゃいけないの?」という部分です。

さきほどの例のAさんの場合ですと、4年間でリース期間が終了してしまいます。4年後もその場所で営業しているかもしれないのに、期限が来たら返して欲しいと言われたら困ってしまいますよね。

リース期間が満了した場合は、エアコンセンターACの場合ですと、2つの選択肢があり
ます。1つ目は取り外ししてリース会社に返却すること、2つ目は、リース期間を延長する「延長リース」を結ぶことです。

「延長リース」ってなに?

延長リースとは、リース期間が終了しても、そのままの状態で継続利用するリース契約を再度結ぶ方法です。
延長リース契約を結ぶと、リース契約中に1年間でお支払い頂いたリース費用の1/10程度の金額を一括でお支払い頂くことで、さらに
1年間使用期間を延長することができます。延長リースは1年ごとの年間契約となるので、リース期間満了後に継続利用するためには、毎年延長リースを結ぶ必要があります。

飲食店経営のAさんの例ですと、4年契約で月々7,700円(税込)のお支払い、年間で92,400円(税込)のお支払いとなります。
そのため、5年目以降は1年間9,240円(税込)の料金を支払うことでエアコンを継続利用できる計算となります。

延長リースについて

※2022年8月1日時点 エアコンセンターACでのお支払いを想定。見積金額は現地状況によって異なります。

もちろん、リース契約が満了した時点で、再度新しいリース契約を結んでエアコンを入替することも可能です。その場合はリース契約
満了前にぜひエアコンセンターACにお問合せください。契約満了したエアコンの取外、並びに新しい機器の取付、新しいリース契約の契約手続きを手配させていただきます。

3.業務用エアコンをリース契約するメリット・デメリットは?

メリットも大きいが、デメリットもある

ここまでリースの魅力についてお話してきました。しかし、どんな物事でもメリットもあれば必ずデメリットがあります。
ここでは、業務用エアコンをリース契約するメリット・デメリットを簡単にまとめました。

主なメリット
①節税効果
リース費用は税法上経費として処理することが可能です。
※会計処理については税理士・会計士にご相談ください。
②借入枠に影響がない
リースは借入ではないため、長期の資金導入と同じ効果を持ちながら、銀行の借入枠に影響を与えません。
③動産保険付き
リース期間中は、偶発的な事故(火災・落雷・盗難等)に対応した保険が適用されます。
主なデメリット
①一括払いよりも支払い総額が多くなる
リース払いにすると、現金一括前払いと比較した場合、お支払い総額は大きくなります。
また、リース期間が長くなればなるほど、支払い総額は大きくなります。
②所有者はあくまでリース会社
リース期間が切れてもお客様の所有物にはなりません。
継続利用検討の際は延長リースをご検討ください。
③中途解約ができない
リース期間中の中途解約ができません。
お客様のご都合で中途解約となる場合、取り外し費用などをお客様にご負担いただいた上でエアコンをリース会社に返却し、
リース契約の残高の全額を現金一括でリース会社に支払う必要があります。

4.まとめ

今回は、ご希望に合わせて選べるお支払い方法から、リースをご紹介しました。
もっと詳しく知りたいという方は、ぜひエアコンセンターACのリースご案内ページをご覧ください。

エアコンセンターACでは、リース以外にもお客様のご希望に合わせたお支払い方法が複数ございます。費用面、お支払い方法も合わせてベストプランでご提案させて頂きます。エアコンについてお悩みの方はお気軽にエアコンセンターACへ お問合せください。

カテゴリー:エアコン商品紹介

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