空調用語辞典
熱貫流率
読み:ネツカンリュウリツ (英:coefficient of overall heat transmission)
解説
固体壁の一面に高温の流体(気体または液体)、他面に低温の流体が接して いると、固体壁を通して高温流体から低温流体へ熱の移動が行われる。 この現象を熱貫流といいその程度を表す係数をいう。「熱通過率」ということ もある。この率は流体と壁面との間の熱伝達率及び壁体内の熱伝導率との間に 一定の関係がある。(kcal/㎡h℃)
読み:ネツカンリュウリツ (英:coefficient of overall heat transmission)
固体壁の一面に高温の流体(気体または液体)、他面に低温の流体が接して いると、固体壁を通して高温流体から低温流体へ熱の移動が行われる。 この現象を熱貫流といいその程度を表す係数をいう。「熱通過率」ということ もある。この率は流体と壁面との間の熱伝達率及び壁体内の熱伝導率との間に 一定の関係がある。(kcal/㎡h℃)
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