空調用語辞典
冷凍の原理
読み:レイトウノゲンリ
解説
一口でいえば、アンモニアとかフロンのような蒸発しやすい液体を蒸発させ、その蒸発熱でものを冷やすのである。すべての液体が気体になるには、蒸発の潜熱 が必要で、蒸発温度(沸騰点)が周囲のものより低い場合には周囲のものから熱を吸収し、周囲のものは冷却される。暑い夏の打ち水、満員電車で汗をかいて外 の風にあたったとき、アルコール綿で腕をふいたときなど、いずれも涼しく感ずるのはこのような理屈からである。
読み:レイトウノゲンリ
一口でいえば、アンモニアとかフロンのような蒸発しやすい液体を蒸発させ、その蒸発熱でものを冷やすのである。すべての液体が気体になるには、蒸発の潜熱 が必要で、蒸発温度(沸騰点)が周囲のものより低い場合には周囲のものから熱を吸収し、周囲のものは冷却される。暑い夏の打ち水、満員電車で汗をかいて外 の風にあたったとき、アルコール綿で腕をふいたときなど、いずれも涼しく感ずるのはこのような理屈からである。
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