空調用語辞典
クロスフローファン
読み:クロスフローファン (英:cross flow fan)
解説
「貫流送風機」とも呼ばれ、形状は多翼送風機に似ているが、 羽根の幅が直径に比べて大きく、気流は軸に垂直な方向から吸い込まれる。 一般に圧力は低く効率もよくないが、幅の広い膜状の吹き出し気流が得られる ので、エアーカーテンなどに用いられる。また送風機の厚さが小さいので ファンコイルユニットや室内循環扇(サーキュレータ)にも使用される。
読み:クロスフローファン (英:cross flow fan)
「貫流送風機」とも呼ばれ、形状は多翼送風機に似ているが、 羽根の幅が直径に比べて大きく、気流は軸に垂直な方向から吸い込まれる。 一般に圧力は低く効率もよくないが、幅の広い膜状の吹き出し気流が得られる ので、エアーカーテンなどに用いられる。また送風機の厚さが小さいので ファンコイルユニットや室内循環扇(サーキュレータ)にも使用される。
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