空調用語辞典
アスペクト比
読み:アスペクトヒ (英:aspect ratio)
解説
「縦横比」ともいい、長方形の断面のダクトや長方形の吹き出し口で、その長辺と短辺の比をいう。例えば長辺が 1.5m、短辺が1mの断面の吹き出し口のアスペクト比は1.5である。普通は1.5~2程度が望ましく、これが大きいと空気抵抗が増し所定の容量が得ら れないだけでなく、騒音が増すなどの不具合を生ずる。
読み:アスペクトヒ (英:aspect ratio)
「縦横比」ともいい、長方形の断面のダクトや長方形の吹き出し口で、その長辺と短辺の比をいう。例えば長辺が 1.5m、短辺が1mの断面の吹き出し口のアスペクト比は1.5である。普通は1.5~2程度が望ましく、これが大きいと空気抵抗が増し所定の容量が得ら れないだけでなく、騒音が増すなどの不具合を生ずる。
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