空調用語辞典
吊角度
読み:ツリカクド
解説
空調機器などを吊り下げ移動させる場合、ナイロンスリングまたは ワイヤーロープをかけるときのロープ間の吊り下げ点での角度。 大きいとロープにかかる荷重が大きくなり、ケーシングが変形して損傷を 与える恐れがあるため、吊り角度は90°以下で使用しなければならない。 (ロープ1本で吊り下げることはないので、図のように必ず吊角度ができる。)
読み:ツリカクド
空調機器などを吊り下げ移動させる場合、ナイロンスリングまたは ワイヤーロープをかけるときのロープ間の吊り下げ点での角度。 大きいとロープにかかる荷重が大きくなり、ケーシングが変形して損傷を 与える恐れがあるため、吊り角度は90°以下で使用しなければならない。 (ロープ1本で吊り下げることはないので、図のように必ず吊角度ができる。)
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