![地球環境保全への取り組み](/sustainability/img/environment_top_sp.jpg)
カーボンニュートラルな社会を目指して
サステナビリティの3つの柱の一つ、「環境保護」では、資源の節約や森林の保存など、地球環境を保護することが重要視されています。
弊社は、その中でも温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにするカーボンニュートラルへの取り組みを積極的に行っています。
カーボンニュートラル実現のために弊社が行っていることは、主に下記の3点です。
1.冷媒ガスとして使用するフロンの回収・破壊
カーボンニュートラルと聞くと、まずは二酸化炭素が頭に浮かびますが、フロンガスやメタンガスも削減の対象です。
弊社の主要商品である業務用エアコンは、冷媒ガスとして温室効果ガスであるフロンガスを使用しています。そのため、エアコン撤去時はフロンガスも適切に処理する必要があります。エアコンセンターACでは、フロン排出抑制法に基づき適切にフロンガスを回収・破壊し、影響を最小限に抑える努力を行っています。
2.省エネルギー空調機器の販売
エアコンの電力消費量はとても多大で、世界で使用されている全電力の1割はエアコンが消費しているともいわれています。
そのため、エアコンセンターACでは、お客様のニーズに応えることはもちろん、地球環境の影響にも配慮して、最新の省エネルギー空調機器を販売しています。
主要6メーカーの最新機器をお求めやすい価格でご案内することで、エネルギーの消費量を抑えた環境にやさしいエアコンの普及に貢献しています。
3.太陽光発電を使った再生可能エネルギーの創出
太陽光をはじめとする再生可能エネルギーは、自然界に常に存在するため枯渇の心配がなく、二酸化酸素を排出しないことが特徴です。石油や石炭、天然ガスといった化石エネルギーとは違い、環境にやさしいことから近年更なる注目を集めています。
弊社では、再生可能エネルギーである太陽光を利用した太陽光発電設備の設置・運営にも取り組んでいます。1993年に太陽光発電事業を開始し、現在では大規模なメガソーラーも含めた15基の太陽光発電設備を建設しました。現在までの太陽光発電への取り組みは、「太陽光発電への取り組みの歴史」で詳しくご紹介しております。ぜひご参照ください。
ミタデングループの太陽光発電設備の設置技術が、脱炭素社会の実現に寄与できることを信じ、今後も重要課題として取り組んで参ります。
産業用太陽光発電 施工実績例
![再エネ100宣言 RE Action](/sustainability/img/environment_img001.jpg)
ミタルダ・イクシア 頴娃御領(発電能力:1,000kW)
![省エネ設備の設計提案導入](/sustainability/img/environment_img002.jpg)
ミタルダ・イクシア 菱刈一号(発電能力:1,000kW)
![CO2排出削減への取り組み](/sustainability/img/environment_img003.jpg)
ミタルダ・イクシア 菱刈二号(発電能力:1,000kW)