再エネ100宣言 RE Actionに加盟
2020年2月、弊社は一般社団法人再エネ100宣言 RE Action協議会が主催する「再エネ100宣言 RE Action」に参加致しました。
再エネ100宣言 RE Actionとは、企業や自治体などの電力需要家が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示すことで市場や政策を動かし、社会全体の再エネ利用100%を促進する枠組みです。ミタデンは、鹿児島県の企業として初めてこの枠組みに加盟しました。
また、2022年の9月からは、自社の保有する太陽光発電設備にて、太陽光発電による自家消費を開始しました。電気を作り、電気を使うという流れを自社施設にて実施しています。今後は、さらにグリーン電力の購入などを行い、再エネ率を高めてまいります。
使用電力100%再生可能エネルギー化を目指して
弊社では、2030年までに使用電力のすべてを再生可能エネルギーに転換することを目標にしています。
2020年の加入後、再エネ率は年々増加しています。2021年度には使用電力の10.2%、2022年度には21.3%、2023年度には21.7%を再生可能エネルギーに転換することに成功いたしました。
そのため、エアコン撤去時はフロンガスも適切に処理する必要があります。エアコンセンターACでは、フロン排出抑制法に基づき適切にフロンガスを回収・破壊し、影響を最小限に抑える努力を行っています。
再エネ100宣言 RE Actionについて
「再エネ100宣言 RE Action」のホームページでは、取り組み事例や脱炭素コンソーシアムなどの情報が掲載されています。
脱炭素社会への歩みを進めるために、ぜひご興味をもっていただけますと幸いです。